爽やかなミントの味と甘い白桃の味
モンデリーズ・ジャパン株式会社は、歯を丈夫にする牛乳由来成分「CPP-ACP」を配合した「リカルデント」から、「リカルデント ホワイトミント」と「リカルデント ホワイトピーチミント」の2つのフレーバーを発売する。
発売日は2014年9月8日(月)。ボトルタイプ「リカルデント グレープミント」はコンビニエンスストア限定で販売する。
「リカルデント ホワイトミント」は、シンプルなペパーミントと心地よい刺激のミントを楽しめる。「リカルデント ホワイトピーチミント」は、みずみずしい白桃とマイルドなミントを併せた味わいをもつ。なお、ホワイトピーチミントは人気のフレーバーだが、この製品で初めて特定保健用食品の表示を取得した。
むし歯にならない習慣を
同社は「1回2粒1日4回」のリカルデントの摂取を習慣にして、むし歯にならない丈夫な歯をつくろうと提案している。
リカルデント製品は7月からパッケージデザインを刷新。白い波のデザインで牛乳由来成分をイメージ、さらに「CPP-ACP」の表記で歯を丈夫にする効果をアピールする。
むし歯の始まりをどう防ぐのか
プラーク中の細菌から出された酸が、歯のリン酸カルシウムを溶かすのがむし歯の始まり。これは「脱灰」といって、治療なしでも健康な歯に戻れる状態だ。
リカルデントが配合する牛乳由来成分「CPP-ACP」には
1「脱灰」を抑制してリン酸カルシウムを取り戻す働き
2 溶け出したリン酸カルシウムを取り戻す再石灰化の働き
3 再石灰化された歯のエナメル質を酸に溶けにくくする耐酸性強化の働き
がある。リカルデントガムはこの働きで歯を丈夫にしていく。
▼外部リンク
モンデリーズ・ジャパン株式会社プレスリリース
http://global.mondelezinternational.com/