ドリルも、詰めものも、嫌な音もない 新しい虫歯治療

Reminova Ltd.

Reminova Ltdは歯の「再石灰化」を電気的に促すことにより、虫歯の治療をから痛みを取り除く事を目的として、ロンドンのKing’s Collegeから独立して起業しました。

(画像はWikipediaより)

虫歯の段階

虫歯の初期はエナメル質が酸により変色している状態で、この場合は歯磨きやフッ素で進行予防あるいは再石灰化が起こり治療なしで元に戻る可能性があります。

中期になるとエナメル質に穴が開きます。ここまで来ると再石灰化は期待できないことから、虫歯の部分を削り、詰め物をすることになります。

後期になると象牙質より先にまで、虫歯が広がり、しみるようになり、虫歯の部分を削り、詰め物をするだけではすまなくて、神経を抜く必要があります。

Reminova Ltd.の「time warp」治療

Time warp治療は、カルシウムとリン酸を歯の中に押し込むために微量な電流を流し、エナメル質を自然修復させます。

この電流はすでに歯肉や神経の検査に使う用いられているもので、新しい器具を用いることで今まで患者に使われていた電流よりも小さく、また患者はその電流を感じることはできません。

電気による再石灰化の加速と拡大(EARA)は3年以内に実用化の可能性があります。この方法を使うと歯の治療は1回ですむことになります。

Reminova Ltd.は現在この技術に対する投資を求めています。

▼外部リンク

Reminova Ltd. プレスリリース
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