歯周炎を予防するホワイトニング志向のオーラルケア製品を発売

印象を左右する歯のくすみ

株式会社ポーラは歯の黄ばみやくすみを防ぎ、汚れをつきにくくするオーラルケア製品3点を7月2日に発売する。

(画像はプレスリリースより)

同社が20代から60代までの男女250人にアンケートを実施した結果、自分の口の中を気にする人の割合が96%となり、「口臭」「歯のくすみ」を悩みに挙げる人の多いことがわかった。歯のくすみは見た目年齢を上げるという。

分割ポリリン酸を配合

新製品にはいずれも「分割ポリリン酸」を配合している。分割ポリリン酸は歯の表面のカルシウムと結合して、汚れや黄ばみ・くすみのもととなる着色物質をつきにくくする。

また、歯表面をコーティングする力も強く、新たな汚れの付着を防いでくれる。汚れのつきにくさは歯周炎などを予防、健康な口元を作るには強い味方だ。

オーラルホワイトジェル(税抜2800円)は研磨剤ぬきのジェルタイプで歯の表面に傷をつけにくい。分割ポリリン酸で汚れを避けるから虫歯、口臭も防ぐ。

オーラルホワイトリンス(2800円)は歯みがきでは届かないすみをケアするマウスウォッシュタイプ。歯みがきの仕上げに使う。コンドロイチン、ヒアルロン酸、コラーゲンとうるおい成分も含む。

オーラルホワイトエッセンス(5300円)は週1回のスペシャルケアとして使用。クリーナースティックの先端にスポンジチップをはさみ、チップにエッセンスを1、2滴たらして歯面を丁寧にこする。ふだんの手入れでとれない細部の汚れを除去。

全国のポーラ店舗にてカタログ販売する。

▼外部リンク

株式会社ポーラプレスリリース
https://www.pola.co.jp/