ダブル効果でホワイトニング
5月3日、花王株式会社は「クリアクリーンホワイトニング」を改良して発売開始した。
(画像はプレスリリースより)
今回の改良新発売では、着色汚れを付きにくく、また落としやすくしたことが特徴となっている。着色汚れはステイン汚れとも言われ、紅茶やコーヒー、カレーなどの色が付きやすい食品を食べることにより、歯に色素が沈着することにより起こる。
改良された「クリアクリーンホワイトニング」は、2つの新しい働きによりホワイトニングを助ける。1つは、配合されている、ホワイトリセット顆粒、つまり清掃剤が歯の表面やすき間に入り込んで、着色汚れを落としてくれる。
また、清掃助剤であるリンゴ酸が、着色汚れを浮かすとともに、歯の表面にステインが付きにくくする働きをする。
人気シリーズの全面改良を同時に行う
また、同時に花王の売れ筋商品である、「クリアクリーン」シリーズを全面的に改良して発売する。
虫歯予防に絞った「クリアクリーンダブルプラス」や、歯垢除去力を高めた「クリアクリーンEX」、歯磨き後のすすぎに利用する洗口液「クリアクリーンデンタルリンス」などがある。
洗口液以外はどの商品も、清掃剤である「くだける顆粒」を配合しており、高い洗浄力をもたらす。
▼外部リンク
花王株式会社 プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/
花王株式会社 「クリアクリーン」シリーズ
http://www.kao.co.jp/clearclean/