審美歯科と検索エンジンに関する調査
株式会社ウィルゲート(東京都渋谷区)は、4月6日、同社が独自に用意したツールを使用し、審美歯科の検察エンジン集客についての調査を実施。結果は、同社が運営するサイト「切磋琢マーケ」にて本日より公開。
(画像は「切磋琢マーケ」ページより)
審美歯科が、歯科医院サイトで検索できない?
調査は、審美歯科の検索が可能な病院検索のポータルサイト、及び、審美歯科としての治療を行っている歯科医院のサイトより、20サイトを対象とし、検索キーワードを445個選択して、検索結果の順位などを比較。
「歯 ホワイトニング」などの、検索で使用されることの多いキーワードで検索を行うと、上位表示されるのは、「NAVERまとめ」などの情報提供サイトや、アフィリエイトサイトであり、歯科医院のサイトは、検索エンジン経由での集客が、うまくできていないことが判明。
キーワードの有効活用が検索率アップのカギ
ユーザーが検索時に利用すると考えられるキーワードを、地域名・価格・利用者からの口コミなどの評判・実際の症例の4種類に分類。
対応するコンテンツを作成したり、タイトルにキーワードを含めたりすることで、歯科医院のサイトも検索結果の上位に表示されるようになると、「切磋琢マーケ」では述べている。
▼外部リンク
プレスリリース(Dream News)
http://www.dreamnews.jp/press/0000091673/
「切磋琢マーケ」による調査結果報告ページ
http://www.analyse-seo.jp/blog/seoresearch-cosmeticdentistry/