ライオン株式会社（東京都墨田区、代表取締役社長 濱逸夫）は3月17日、歯槽膿漏予防の「デントヘルス薬用ハミガキ」に持ち運びしやすい小サイズのパッケージをシリーズに追加して新発売すると発表した。
4月23日(水)から全国で発売する。従来の大サイズもパッケージデザインを新しくして3月より発売する。
新しい小サイズは、「デントヘルス薬用ハミガキ SP」が90g入り1,410円、30g入り462円、「デントヘルス薬用ハミガキ 無研磨ゲル」が85g入り1,410円、28g入り462円、「デントヘルス薬用ハミガキ しみるブロック」が90g入り1,410円、30g入り462円。いずれも税抜き価格。
（画像はニュースリリースより）
効能について「SP」は「ダブル抗炎症成分、ダブルひきしめ成分、血行促進成分、ダブル殺菌成分」を配合し歯ぐきの腫れ、出血がある歯槽膿漏・歯肉炎、口臭を予防するのが特徴。
「無研磨ゲル」は「抗炎症成分、血行促進成分、殺菌成分」を配合して歯ぐきの縮みや炎症がある歯槽膿漏・歯肉炎、口臭を防ぐ。
「しみるブロック」は硝酸カリウム、乳酸アルミニウムで歯ぐきの縮みなどによる知覚過敏をブロックして しみるのを防ぎ、「抗炎症成分、殺菌成分」で歯槽膿漏・歯肉炎、口臭も予防できるとしている。
歯周病への関心の高まりから高機能の予防ハミガキの市場が伸びている。ライオンの調査によると、高機能ハミガキを使用するのは50～60代に多く、この年代は旅行にもよく出掛け旅先では携帯用の小サイズのハミガキを使用していた。
また、より高額な高機能ハミガキを使う人は外出先でも自宅と同じハミガキを選ぶ傾向があった。
▼外部リンク
「デントヘルス薬用ハミガキ」から追加新発売 プレスリリース
http://www.lion.co.jp/ja/company/press/2014/2014030.htm
