高まる歯科疾患のリスク
現代の日本人は食の欧米化や美容健康ブームにより、歯科疾患のリスクが高まっている。
例えば知覚過敏。ストレスによる歯ぎしりや噛みしめの増加、過度なブラッシングによって歯の表面のエナメル質が傷つくことなどが原因となり、症状が引き起きされる。
また、飲食物に含まれる「酸」によりエナメル質が軟らかくなった状態で歯磨きをすることで、歯が薄く弱くなってしまった状態のことを酸蝕歯(さんしょくし)という。欧米では虫歯や歯周病(※1)に次ぐ、第三の歯科疾患として注目されている。
(※1)歯肉炎・歯周炎の総称
(画像はシュミテクト(R)HPより)
動画で歯科医による丁寧なアドバイス
グラクソ・スミスクライン株式会社では、加藤 元氏(健康保険組合 予防歯科 産業歯科医)の協力、監修による新デジタルコンテンツを、2014年1月23日よりシュミテクト(R)オンラインサイト内で公開を開始した。このコンテンツでは、知覚過敏や酸蝕歯といったオーラルケアに関する質問に対し、加藤氏が丁寧に解説やアドバイスをしてくれるというもの。
(画像はプレスリリースより)
質問分野は以下の通り。
○知覚過敏と酸蝕:歯がシミるメカニズムや予防方法
○知覚過敏ケアハミガキについて:知覚過敏ケア用歯磨き剤?の効果と使い方
○酸蝕について:酸蝕の原因、兆候・症状、予防方法
○ブラッシングについて:正しいブラッシング方法
○ホワイトニングについて:ホワイトニング治療で歯がシミるメカニズム、歯磨き剤の使用(プレスリリースより)
○知覚過敏ケアハミガキについて:知覚過敏ケア用歯磨き剤?の効果と使い方
○酸蝕について:酸蝕の原因、兆候・症状、予防方法
○ブラッシングについて:正しいブラッシング方法
○ホワイトニングについて:ホワイトニング治療で歯がシミるメカニズム、歯磨き剤の使用(プレスリリースより)
▼外部リンク
歯科医に質問する(動画)【製品サイト内】
http://hagashimiru.jp/
プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/