サンスター株式会社(大阪府高槻市)は、2014年1月15日(水)、昨年、2013年12月にイオンモール幕張新都心にオープンした仕事体験テーマパーク「カンドゥー」(開発・運営:株式会社カンドゥージャパン、東京都中央区)に「歯科医院」体験コーナーを出展することとした。
(画像はサンスターホームページより)
仕事体験テーマパーク(「カンドゥー」では「ベニュー」と呼んでいる)「サンスター・デンタル・クリニック」では、『パパ / ママの歯、ボク / わたしの歯を守る』をテーマにしている。
そして、3歳〜15歳の子どもおよびその保護者を対象とし、実際の歯科医院の診察台、チェアー、専門器具を用いて、診察、治療行為、ブラッシング指導などが体験できるという。
そして同社では、「歯科医院ベニュー」での体験を通して、歯科医への定期通院の重要性や、ブラッシングの大切さを子どもたちに理解してもらい、オーラルケアへの興味、さらに家族の歯も守るという使命感を持ってもらいたいとしている。
同社は、これまで厚生労働省や日本歯科医師会が進めてきた、歯の健康と歯みがき習慣の大切さを訴える「8020運動」運動にいち早く協力してきた経緯を持つ。
また、「8020運動」の一環として、1993年より「サンスターファミリーミュージカル」を開くことで、全国の子どもとその親を対象に、歯の健康と歯みがき習慣の大切さをアピールしてきた実績を持っている。
今回、同社が仕事体験テーマパーク「カンドゥー」への出展を決めたのも、企業価値の向上だけではなく、子どもたちの情操教育や幼少期からのオーラルケアの理解を訴え、生活習慣として定着させることと同時に、子どもから親への口腔衛生の大切さ・必要性を伝えるようにという願いからだという。
同社が、このような仕事体験テーマパークに出展するのは初めてだとのこと。「カンドゥー」は、1月14日(火)までは招待期間とし、正式に営業(一般の方の入場)は1月15日(水)からとなる。
▼外部リンク
サンスター株式会社ホームページ
http://jp.sunstar.com/
サンスター株式会社ニュースリリース
http://prtimes.jp/d5120-20140109-3408.pdf