QOLを向上させる補綴臨床
和田精密歯研株式会社は2014年2月2日(土)、BPS・IODを活用したQOLを向上させる補綴臨床についての講演会を開催する。
講演会についての詳細は以下の通り。
開催日 2014年2月2日(日) 10:00~16:00
会場 フォレスト仙台2階 第6会議室
定員 先着30名様
参加料 16,800円(税込み・昼食付)
(和田精密歯研株式会社イベント情報より引用)
会場 フォレスト仙台2階 第6会議室
定員 先着30名様
参加料 16,800円(税込み・昼食付)
(和田精密歯研株式会社イベント情報より引用)
BPSとIODについて解説
講演会では2点についての解説がなされる。
ひとつ目はBPS(BiofucntionalProstheticSystem、Ivoclarvivadent)の術式の特徴と注意すべきポイントについて。BPSを用いることで70点以上の総義歯を提供できる。
ふたつ目はインプラントオーバーデンチャー(IOD)を成功させるための条件(インプラントの数、埋入部位、アタッチメントの選択、付与する咬合、メインテナンス等)について。
IODの臨床効果については2003年のマッギルコンセンサスによっても明らかにされているところであり、考え方を戦略的に利用することによって限られた本数でのインプラントにより長期的に安定した補綴処地を行うことが可能になる。
▼外部リンク
和田精密歯研株式会社 イベント情報
http://www.labowada.co.jp