11月8日の「いい歯の日」を記念して、株式会社oricon MEが運営するWEBメディア「ORICON STYLE」は「歯並び」についての意識調査を実施した。
（画像はニュースリリースより）
その結果、「歯並び」は女性自身が気にしているポイントであることはもちろん、男性からもするどい視線が注がれていることや、さらにはビジネスシーンにも影響を与えていることが浮き彫りとなった。
女性の「歯並び」が気になると回答している男性は「65.0％」にも達しており、一方で「歯並び」に自信がないと回答した女性は「71.6％」にもおよんでいる。
またビジネスシーンでは、打ち合わせやプレゼンの際に「歯並び」が気になったことがあるかという質問に対しては「43.6％」の男女が「ある」と回答しており、「歯並び」がキレイであれば半数以上の「55.5％」は、仕事をする上で相手の印象が良くなるという結果も明らかとなっている。
見た目の要素の中では比較的話題にのぼりにくい「歯並び」だが、非常に重要なポイントであることがうかがえる。
日本矯正歯科学会の矯正認定医である佐本博先生によれば、キレイな「歯並び」は見た目の印象はよくするのはもちろん、口内環境を健康に保てる、体のバランスが整うなど多くのメリットがあるのだそうだ。
一般的には、大人になってからは治すことが難しいと考えている「歯並び」だが、まだまだあきらめる必要はない。
佐本博先生によれば『インビザライン』という治療法を用いることによって、見た目に影響することなく、痛みや煩わしさもないまま歯列矯正をすることができるのだそうだ。
この調査を自分の「歯並び」について考えてみるきっかけにしてはいかがだろうか。
▼外部リンク
株式会社oricon MEによるニュースリリース
http://digitalpr.jp/r/5858
「歯並び」についての意識調査の詳細ページ
http://beauty.oricon.co.jp/special/teeth1108/
