日本歯科医師会の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2013」にHKT48の指原莉乃と俳優の山本裕典が選出

日本歯科医師会会員65,000名の投票で選出

2013年11月8日、東京都内で日本歯科医師会による「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2013」の授賞式が行われ、著名人部門においてアイドルグループ「HKT48」のメンバーである指原莉乃と俳優の山本裕典が選出された。

「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」の著名人部門は、全国の日本歯科医師会会員65,000名の投票により、その年、もっとも笑顔が輝いている各界の文化人・著名人を選ぶもの。

今回選ばれた指原莉乃と山本裕典は、それぞれ受賞の喜びとともに、いつも歯をきれいにすることを心がけているという自身のオーラルケアについて語っている。

今年で20回目

「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は、日本歯科医師会による80歳になっても20本の歯を残そうという「8020運動」の一環として1993年より開催されているもので、今回で20回目であり、これまでにも芸能界やスポーツ界の多くの著名人が受賞。

このほか、「とびきりの笑顔写真」を募集した「スマイルフォトコンテスト」も同時開催され、4254通の応募から写真家の浅井慎平を審査委員長として8点を選出し、こちらも表彰が行われた。

▼外部リンク

公益社団法人日本歯科医師会 お知らせ
http://bestsmile.jp/result/