アメリカでは歯の印象で社会的なステータスが決まる。そんな驚くべき事実を、花王株式会社が提供している｢花王MKニュース｣が伝えている。
アメリカではそのような価値観が定着しているそうで、近年はそのほかのアジア諸国でもそのような考え方が広まってきいる。
アジア全体に目を向けると、歯のホワイトニングや歯列矯正などのオーラルケアへの意識は着実に高まっているが、一方の日本では諸外国に比べ、歯の色や歯列への意識は低いといわれている。
｢白い歯｣をもつ人物は、『見た目が5歳も若く見える』『本人の魅力が20％アップ』という調査結果もあり、口元の印象は想像以上に大きいのだ。
どんなにオシャレに着飾っても、肝心の歯の色が黄色であれば見事に台無しになってしまう。つまり結果としては、見た目の印象はマイナスになってしまうのだ。
さらに、｢口がにおいそう｣との印象が人間関係に悪影響を及ぼしてしまう場合もあるのだそう。
だからこそ、日ごろのオーラルケアは重要な役割を担う。自宅でのオーラルケアで歯こうを除去すれば、歯の着色はもちろん、歯ぐきの印象を悪化させる“歯肉炎”を予防することにもつながる。
また、歯こう除去に加えて歯肉へのマッサージを行うことが、歯肉の細胞を活性化し、健康できれいな歯ぐきの維持にも役立つ。
本格的なオーラルケアを維持することで、『白い歯』と『ピンクの歯ぐき』を保持することこそが、どんなアクセサリーよりも自分の魅力を高めてくれるのだ。
日本でも『白い歯』が社会的ステータスに影響する日は近い！？
▼外部リンク
花王株式会社（花王MKニュース）
http://www.news2u.net/releases/117300
花王株式会社ホームページより
http://www.kao.co.jp/deepclean/index.html
