九州歯科大学が2013年11月に市民公開講座を開催

創立百周年記念事業の一環

2014年5月で創立百周年となる九州歯科大学が、記念事業の一環として2013年11月24日(日)に「食と咀嚼~口から変わる命~」をテーマに市民公開講座を開催する。

開場は13時となっており閉会は15時。定員は700名で参加費は無料。会場は小倉北区室町1丁目1-1-11 リバーウォーク北九州6階にある九州芸術劇場 中劇場となっている。

3人の講師が講演

当日は13時半から開演となり学長の挨拶が行われた後、まずは吉野准教授が、「ヒトが人になるための『食べる』」というテーマで「脳」の働きを通して「正しく食べる」ことの大切さについて講演。

続いて附属病院の柿木保明院長が、「口の潤いから健康長寿へ」というテーマで、テレビ朝日「たけしの家庭の医学」などに出演した際の内容を交えながらの講演を行う。

そして、西日本新聞社の編集委員である佐藤弘氏が、「命の入り口、心の出口~だから歯科からなんだ」と題して、同新聞の長期連載で問題提起された内容について語るという。

▼外部リンク

11月24日(日)に九州歯科大学創立百周年記念市民公開講座を開催します
http://www.kyu-dent.ac.jp/news/post_226.html