参加登録者は4,000人以上に
福岡県福岡市にある福岡国際会議場および福岡サンパレスホテル&ホールを会場として、2013年9月13日から15日までの日程で「第43回 日本口腔インプラント学会学術大会」が開催された。
今回は「より適切で確実なインプラント治療へ」をメインテーマとして、九州大学大学院歯学研究院口腔機能修復学講座インプラント・義歯補綴学分野教授である古谷野潔氏が大会長を務め、参加登録者は4,000人を超える盛況となったという。
テーマシンポジウムなど多彩な内容
期間中は、海外招待講演2題のほか、国内招待講演「インプラント治療の現在と将来」や理事長講演「今、学会が果たす役割」、さらに総括を含めたテーマシンポジウム4題などが行われるという多彩な内容となり、大会長である古谷野潔氏自身も国内招待講演や理事長講演などにおいて座長として大会を盛り上げた。
なお、次回は、2014年9月12日から14日までの日程で、公益社団法人 歯科先端技術研究所の簗瀬武史氏を大会長として東京国際フォーラムで開催される予定となっている。
▼外部リンク
日本口腔インプラント学会
http://www.shika-implant.org/
「第43回 日本口腔インプラント学会・学術大会」が開催されました(株式会社ジーシーのトピックス)
http://www.gcdental.co.jp/topics/2013/130920.html