日本歯科大学新潟生命歯学部の学生が日本歯科医学教育学会で優秀発表者賞受賞

北海道大学・学術交流会館で実施

2013年7月12日から13日にかけて、北海道大学・学術交流会館で行われた第32回日本歯科医学教育学会学術大会における学生発表のセッションで、日本歯科大学新潟生命歯学部第6学年の阿部侑加さん、太田琴美さん、同第5学年の佐久間達人さん、青柳晴也さん、荻野奈保子さん、濵崎文宏さんらが「WSを通して歯科学生の他職種間協力について考える(英文名:WS could make the cooperative relationship between the dental students and co-medical students.)」という演題でポスター発表を実施。

演題発表者を務めた阿部侑加さんが、学生優秀発表者賞を受賞したことを、9月20日、日本歯科大学新潟生命歯学部が発表した。

第27回大会から開催

歯科医学教育学会における学生セッションは、第27回大会から実施されているもので、発表内容について開催校で評価を行い、優秀なものについては大会長から表彰されることになっている。

今回、日本歯科大学新潟生命歯学部の学生が発表した内容は、3月30日に新潟生命歯学部キャンパスで開催されたBLSワークショップに関するものだという。

▼外部リンク

本学学生が日本歯科医学教育学会で優秀発表者賞を受賞
http://www.ngt.ndu.ac.jp/news/pdf/JDEA2013.pdf