Dr.アパタイト株式会社は10月31日、ソーダニッカ株式会社との共同開発にて新たな薬用歯みがきジェルを製品化、公式オンラインストアにて販売を開始したと発表した。
歯の黄ばみ汚れは着色汚れである。
これらはコーヒーやお茶に含まれるタンニンなどの色素やタバコのヤニを原因とし、毎日歯みがきをしていても時間が経つと徐々に汚れが付着して蓄積されるため歯が黄色くくすんでいってしまう。
同社はハイドロキシアパタイトによる歯の再生効果に着目、汚れを落とすだけでなく、同時に歯の表面を再生させる医療品質のナノハイドロキシアパタイトを配合した薬用歯みがきジェルを開発した。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Dr.アパタイト株式会社が開発した薬用歯みがきジェルには、歯の汚れを除去し歯の表面を再石灰化するはたらきがある。
他にも知覚過敏の改善や歯周病の予防などにも効果があり、安心へのこだわりから着色料や研磨剤などは不使用である。また、フッ素も含んでいないので子どもや妊婦も安心して使用できる。
歯みがきジェルは従来のようなチューブではなくポンプボトルを採用している点も特徴的である。
これにより、容器の中身が空気に触れることを防いで最後のワンプッシュまで開封時の鮮度を保つことが可能で、品質を守り最後まで安心して使用できる。
また、外箱にはバガス(サトウキビの搾りかす)を使用した和紙を採用しており、環境の優しい商品に仕上がっている。
同社はSDGs取り組みの一環として環境負荷を減らし、今後も企業として持続的な成長を目指していきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Dr.アパタイト株式会社プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000108890.html