サンスターグループは8月19日、同社の歯周病予防ブランド「G・U・M」(ガム)の新ブランドCMを放送開始すると発表した。
G・U・M は1989年に誕生したオーラルケアブランド。
歯周病の原因菌の殺菌と原因菌のすみかである歯周プラーク(歯垢)の除去による歯周病対策を目的とし、デンタルペースト、デンタルリンス、デンタルブラシ、歯間クリーナーなどを提供している。
新たなCMは人生100年時代に向けて、歯周病への気付きを提供する内容に仕上がっており、2022年8月20日より放映を開始する。
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歯周病と全身の関係をつなぐ多くの研究成果の蓄積により、人生100年時代の今こそ全身の健康につながる口内の健康が注目されている。
歯周病は現代において30代以上の約7割が罹患していると言われているが、サンスターグループの調査では罹患を自覚している人は約3割と低く、罹患者と自覚者の割合に大きな乖離がみられた。
そのため同社では自覚がない人々にも歯周病対策が必要であり、適切にケアすることが大切だとしている。
また同社では1970年代から歯周病研究で有名なアメリカの大学と研究を開始しており、歯周病の原因である歯周病菌の研究に幅広く取り組んできた。
「G・U・M」にはその成果のひとつである殺菌剤CPCを配合した歯周病予防製品を導入しており、また最新の歯周医学に基づいて歯周病菌に有効な製品を進化させてきた。
CMでは多くの人が気付かないうちに歯周病にかかっている現状やG・U・Mが歯周病予防の一助となるブランドであることを改めて伝えている。
同社は、今後も歯周病予防の重要性を伝える活動に力をいれていきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
サンスターグループプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000364.000005120.html