株式会社イースリーは8月8日、インビザライン・ジャパン株式会社と合同で「子どもの歯列矯正に関する保護者の意識調査」を実施したこと、またその結果を発表した。
調査は2022年7月1日から7月10日にかけて、同社が運営するジュニアサッカーの保護者向けメディア「サカイク」にて実施。全国のユーザー537名から回答を得た。
結果、子どもの歯並びが気になると答えた保護者は全体の82.9パーセントにものぼり、かつ子どもの歯列矯正を検討したことがある親は全体の66.9パーセントにもなった。
また、検討した人(359名)のうち53.5パーセントの子どもは実際に歯列矯正を行っており、これは回答者全体の3人に1人以上の数となる。
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株式会社イースリーが実施した調査の結果発表のあった8月8日は、「歯並びの日」である。
回答のうち、子どもの歯並びの状態が「とても気になる」もしくは「少し気になる」と回答した保護者は全体の約83パーセントにのぼる。
またよく検討されている矯正方法はマウスピース矯正が人気であるが、高額な治療費や治療期間、通院の手間など物理的な治療障壁から断念した人も少なくない。
併せて、親は歯並びを気にしているものの「今治療をするべきなのか分からない」という意見も多く、保護者の中で子どもの歯並びと健康、歯列矯正治療などへの正しい知識が不足していることがうかがえた。
特に、矯正期間中のプレーへの影響などサッカーに取り組む子どもの保護者ならではの疑問も多く寄せられており、子どもの歯並びについて詳しく知りたいという高いニーズがアンケート結果から判明したとのこと。
(画像はプレスリリースより)
引用元:「株式会社イースリーとインビザライン・ジャパン株式会社の合同調査」
▼外部リンク
株式会社イースリープレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000057491.html