「音波振動ハブラシ ドルツ」新商品で歯周病予防

9月1日発売

パナソニック株式会社は、「音波振動ハブラシ ドルツ」シリーズより、歯周病の原因であるプラークをかき出す「音波振動ハブラシ ドルツ EW-DT72」と、こども向けの「音波振動ハブラシ キッズドルツ EW-DK31」など8種類を9月1日に発売する。

磨き角度センサー搭載

歯周ポケットにあるプラークをかき出すためには、歯と歯茎の境目に対し45度の角度で歯ブラシの毛先を当て、細かく横に動かす磨き方がよいとされている。

しかし45度でハブラシを当てるのは難しいものである。そんな悩みを解決してくれるのが、「音波振動ハブラシ ドルツ EW-DT72」に搭載されている「磨き角度センサー」だ。

磨き角度が45度に近づくと、ライトリングが青く光って教えてくれる。それだけではない。強く押し付けすぎた時は赤く光ると共に、警告音で知らせてくれるのだ。

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こども用薄ヘッドブラシ

「音波振動ハブラシ キッズドルツ EW-DK31」は、こども用薄ヘッドブラシを採用。生え変わりの時期で歯の高さが異なってもしっかり磨ける。

磨き方モードには「ふつう」「やさしい」に「さらにやさしい」を追加。「押しつけ防止センサー」が搭載されており、押し付けすぎを感知すると音で知らせてくれる。

歯茎の形状に沿ってヨコ方向へ細かく動く「リニア音波振動」を採用。ハブラシを当てるだけで、やさしくきれいに磨き上げる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

パナソニック株式会社 プレスリリース
https://news.panasonic.com/jp/topics/204759.html