子どもの歯で気になることは歯磨き・歯並び・虫歯

赤ちゃんのお口事情

エデュテ株式会社は、0~3歳の歯並び・かみ合わせなどお口ケアについての実態調査を行い、12月21日に結果を発表した。調査対象は0~3歳までの子育てをしている、または子育て経験がある20代~40代の父母53名。

歯磨きが心配

赤ちゃんのお口事情で気になること、気にしていたことを聞いた。すると第1位は「歯磨き」(73.6%)、第2位は「歯並び」(66%)、第3位は「虫歯」(64.2%)という結果に。歯磨きに関して、きちんと磨けているか自信がない親が多く見られた。また虫歯や歯並びを心配する声が多かった。

歯磨きを習慣付ける

赤ちゃんの虫歯について気を付けていること、気を付けていたことを聞いたところ、最も多かった回答は「歯磨きをする習慣を付ける」(83.0%)だった。以下、「家族からの感染に気を付ける」(69.8%)、「歯科検診に定期的に行く」(47.2%)と続く。

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離乳食の硬さに気を付ける

赤ちゃんのかみ合わせで気を付けていること、気を付けていたことについて尋ねた。すると「離乳食の硬さ」(34.0%)や「鼻呼吸を心掛ける」(30.2%)などといった声が聞かれた。口呼吸がかみ合わせや虫歯に影響することを理解している親が多いことがわかる。

赤ちゃんのお口ケア情報をどこで調べるかについては、第1位「かかりつけの歯医者」(54.7%)、第2位「Instagram」(47.2%)、第3位「検索エンジン」(41.5%)という結果になった。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

エデュテ株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000081993.html