40代が低い結果に
株式会社ドゥ・ハウスは2月26日、「口腔ケア・オーラルケア」に関する調査を実施したこと、またその結果を発表した。
調査は2021年1月5日から1月7日にかけて、同社が展開するインターネットリサーチサービス「myアンケートlight」を介してWEBアンケート形式にて実施され、970人から回答を得た。
その結果、自分の歯に自信がある人は2割以下であるという結果となった。
これは自分の歯に自信があるかという設問に対する回答をもとに得た結果で、自分の口腔内で「気になる部分はない」と回答した人は、全体でわずか14.5パーセント。特に40代が低くなんと6.5パーセントという結果となった。
また、一番自分の歯に自信を持っている20代でも25パーセントには届かず、全世代的に自分の歯に自信が持てないという現実が浮き彫りとなった。
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歯のくすみ・黄ばみが1位
株式会社ドゥ・ハウスが実施した「口腔ケア・オーラルケア」に関する調査では、自身の口腔状況に自信を持っている人の少なさが浮き彫りとなった。
また、一番気になる部位はどこかという設問に関しては18.7パーセントもの人がまず「歯のくすみ・黄ばみ」をあげた。
特に30代が歯の黄ばみなどを気にしており、次いで全体では歯並び、歯の汚れが高い結果となった。
また、自分の歯に自信がないという回答の多かった40代では、くすみ・黄ばみよりも歯並びが気になると回答した人が一番多かった点も特徴的である。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ドゥ・ハウスプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/249045