株式会社Dental Defenseは、毎年2月6日を「フロスを通して歯と口の健康を考える日」として一般社団法人日本記念日協に申請し、認定されたことを発表した。
毎日歯磨きをする人は多いが、歯周病、虫歯にかかってしまう人も多い。これは歯磨きの時、歯ブラシしか使っていないことが原因だという。
歯ブラシだけでは歯の表面しか磨けず、落とせる汚れは6割程度といわれている。そこで必要となるのが「デンタルフロス」「歯間ブラシ」など歯の間の汚れを綺麗にできる道具だ。しかし、このような道具を日々使用している人はまだまだ少ない。
そこで、株式会社Dental Defenseは「多くの人にフロスや歯間ブラシを歯磨きの時に使ってほしい」という願いをこめ、「フ(2)ロ(6)ス」の語呂に合わせ、2月6日を「フロスを通して歯と口の健康を考える日」とした。
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株式会社Dental Defenseは、制定を記念したオンラインセミナーも開催する。予防歯科の大切さ、フロス・歯間ブラシについての解説、事前アンケートによる質疑応答などが予定されている。セミナーはZOOMを利用したオンライン配信なので、好きな場所から参加可能だ。
開催日時は2月28日(日)、午前10時~11時30分。参加費は1,500円(税込)となっており、事前に専用ページからチケットの購入が必要。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社Dental Defenseプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000045010.html
「フロスを通して歯と口の健康を考える日」制定記念セミナー
https://dentaldefense.peatix.com/