株式会社DRIPSは1月29日、マウスピース矯正ブランド「hanaravi(ハナラビ)」に歯型採取にオンラインでの1on1サポートを追加し、矯正価格の透明化を目指して3つの新価格プランへ刷新したと発表した。
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同社が運営するマウスピース矯正ブランドhanaraviは、D2C(Direct to Consumer、消費者直接取引)マウスピース矯正サービスである。
同サービスは、矯正専門の歯科医師が対応する、月額1.5万円で始められるので安価、矯正期間が最短3か月と短い、透明・軽量な樹脂製マウスピースの使用で目立たない、食事時などで取り外し可能、金属ワイヤーより痛みが少ない、ホワイトニングもできる、公式LINEでいつでも相談できるなどの特徴がある。
矯正する際、ユーザーは自分で歯型を採取して送る。通院は、原則初回の検診だけである。hanaraviは、3Dプリンターで歯型に適したマウスピースを作成し、1か月に1度2週間交換のマウスピース2個を自宅に届ける。不明な点や不安なことは、LINEで相談できる。
今回、歯型採取について「1人で実施をするのが不安」「歯型採取が正しくできているのかすぐに知りたい」などの要望に対応し、歯科技工士が1対1のビデオ会議で歯型採取をサポートするサービスを追加した。
また、新たに3つの価格プランを提供する。「Lightプラン」は歪みが軽度な場合で月1.5万円/6回(一括払い8万円)、「Basicプラン」は歪みが軽~中度な場合で月1.5万円/24回(一括払い30万円)、「Proプラン」は歪みが中度以上の場合で月3万円/24回(一括払い60万円)。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社DRIPSのプレスリリース
https://prtimes.jp/000000005.000057727.html