薬用ホワイトニングパウダー発売
スモカ歯磨株式会社は10月13日、健康的な歯の白さを導き出す薬用ホワイトニングパウダー「MASHIRO(マシロ)」を10月20日(火)に発売すると発表した。
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健康的な歯の白さ=ホワイトトーン
スモカ歯磨は、現サントリーホールディングス株式会社である1921年設立の壽屋(ことぶきや)より1932年分離独立して以来、約90年間歯磨き粉に特化した企業である。製品の約9割は、歯科医師向けとのこと。
同社創業以来の主力商品は、パウダー歯磨き粉「スモカ赤缶・緑缶」であったが、2019年に製造・販売を終了した。今回、歯の白さと歯の健康を両立させた「MASHIRO」を開発・販売する。
新ブランド「MASHIRO」は、マイクロシリカなどについて研究を重ねて「健康的な歯の白さ=ホワイトトーン」を導き出し、現代人のニーズに合う機能や成分を配合した「パウダー歯磨き粉」となっている。
従来のパウダー歯磨き粉に比べ、パウダーに湿潤性を持たせたアクア処方を行うことで、飛び散りにくく、ハブラシに付きやすく改良してある。
配合成分の超微粒なマイクロシリカ・ピロリン酸Ca・ポリリン酸Naは、ブラッシングにより着色汚れや黄ばみを落とし歯を白くする。酢酸トコフェロール(ビタミンE)・グリチルリチン酸2Kは、歯周病を予防する。
葉緑素(銅クロロフィリンNa)は、口臭を予防する。また磨いた後でも食べ物の味が変わらないという。
希望小売価格は、容量30gで1,800円(税込)。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
スモカ歯磨株式会社のプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/227663