ヤーマン株式会社は10月1日、2020年11月上旬より「ウォーターピック」を販売開始することを発表した。
「ウォーターピック」はみがき残しゼロを目指す、次世代のデンタルフロス。1962年にアメリカで誕生して以来、半世紀以上の歴史を持つオーラルケアブランド「Waterpik」の商品で、同社は日本の正規代理店となる。
販売に先駆け同社では楽天の公式ショップにて予約受付も開始している。
ウォーターピックはパワフルなジェット水流で歯や歯茎を傷つけることなく、歯間や歯周ポケットに詰まった汚れをスッキリと除去できるのが特徴的で、その除去率は最大で99.9パーセント。
同社では手軽に歯周ポケットもケアすることが可能なウォーターピックをこれからのオーラルケアの新習慣として使っていってほしいとのこと。
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歯周病は歯の周囲の溝に歯垢が繁殖することで歯肉がはれ、その下の歯を支える骨などが溶ける病気である。
歯周病は気付いたときには手遅れであることも少なくなく、歯周病を防ぐには歯垢を残さないケアが大切だが、半数近くの日本人は歯ブラシのみでしかケアをしていないことから、十分なオーラルケアを行っているとは言い難い。
ヤーマン株式会社はそのような日本の状況を背景に世界中から厚い信頼を得ているアメリカのオーラルケアブランド「Waterpik」のウォーターフロッサー「ウォーターピック」を正規販売代理店として発売することを決定。
日頃からオーラルケア習慣がない人にも良い商品を通じてオーラルケアの重要性に気付いてもらいたいとのこと。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
ヤーマン株式会社プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000066792.html
