プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(P&G)は9月24日、世界の歯科医使用率・推奨率No.1ブランド『Oral-B』から日本初展開となる「手磨き歯ブラシ」シリーズを10月上旬より発売すると発表した。

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自宅でのオーラルケアは、口腔環境が全身の健康にも影響を与えることから、健康長寿の要となっている。また、人生100年時代の到来や現今の新型コロナウイルス流行により、ますますその重要性を帯びている。
P&Gのトータルオーラルケアソリューションブランド『Oral-B』は、世界中の歯科医の使用率・推奨率No.1を誇っている。丸型回転ブラシの電動歯ブラシは、手磨きブラシより高い歯垢除去力がある製品であり、世界的医療評価機関にも認定されている。
P&Gの調査によると、自分の手で歯磨きをする手磨きブラシへのこだわりが消費者の約30%に上る。しかし、電動歯ブラシと比較して手磨きブラシへの満足度が低く、歯垢(しこう)除去、虫歯予防、歯間清掃に対する満足度は約20%しかない。
また、ブラシへのニーズは、「歯垢除去」、「ホワイトニング」、「歯ぐきケア」などが高い。それらのニーズに応えるため、P&Gは2020年10月上旬より、『Oral-B』から「手磨き歯ブラシ」シリーズを日本で初めて発売する。
「手磨き歯ブラシ」のクロスアクションシリーズ(全4種)は、独自技術の15度に傾いた「クロスアクションブラシ」が歯間や歯と歯ぐきの間に入り込み、磨きにくい部分の最大99%の歯垢を除去し、虫歯や歯周病を予防する歯ブラシである。
ホワイトニング フレックスブラシ(1種)は、最大90%のステインを除去し歯を白くする。歯ぐきケア超高密度(1種)は、2週間で健康な歯ぐきを実現する。
(画像はプレスリリースより)
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P&Gのプレスリリース
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