9月22日(火)、サウンド株式会社は一目で歯の汚れが見える「染め出しライト」の量産化を目指したクラウドファンディングを、9月18日(金)より開始したことを発表した。

「染め出しライト」は、着色することなく歯垢や歯石の有無を検査することができるライトである。

クラウドファンディングの目標額は250万円となっており、調達した資金は「染め出しライト」の開発や低価格化、量産化のために使用する予定だ。

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「染め出しライト」は鏡に歯を映し出した状態でライトをあてることで、口腔内の清潔状態を判断することができる。

歯に付着している歯垢や歯茎と歯の間に挟まっている歯石の細菌が、「染め出しライト」の光を浴びると赤く発光するのが特徴だ。

つまり、「染め出しライト」で赤くなった部分は歯磨きが不十分であり、ここを重点的に磨くことが虫歯や歯周病の予防に繋がる。

円筒式の「染め出しライト」は長さが9.2cm、ライト部分の直径が2.6cmとコンパクトに仕上がっているので、旅行先に持ち運ぶことが可能だ。

口の中以外の細菌にも反応するため、手を洗った後の洗い残しをチェックし、感染症予防に努めるといった汎用性の高さも備えている。

クラウドファンディングページでは、早割やセット販売など、通常価格よりもお得な値段で「染め出しライト」を手に取ることができる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

着色液不要の「染め出しライト」で確実な歯垢・歯石除去をサポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000064215.html

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