株式会社KICHIJIROは9月20日、コーヒーやお茶などの着色汚れを落とすホワイトニング粉歯みがき「ttt（スリーティー）」を発売することを発表した。

「ttt」はタマゴの殻由来の成分ヒドロキシアパタイトを配合した医薬部外品。これに有効成分としてグリチルリチン酸ジカリウムを配合しているため、歯のホワイトニングはもちろん、口臭予防にも効果的である。

「ttt」は2020年12月3日に発売を予定しており、これに先駆けてクラウドファンディング「makuake」にて発表と同日の2020年9月20日正午より予約販売を受付する。

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株式会社KICHIJIROが販売する「ttt」は、透き通るような白い歯へという願いをこめて開発された。

主成分であるヒドロキシアパタイトは水分と反応して固まりやすいという性質があり、同社は歯みがきを主流である練りタイプからパウダータイプにすることで、高配合を実現。歯のすみずみまで行き渡り着色汚れを吸着することを可能にした。

また、片手で開け閉めできるワンタッチキャップを採用することで使い勝手の良さを、スパチュラをフタにセットすることで衛生的な使い心地を実現。顧客が不便に思う部分にこだわって作られている。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

株式会社KICHIJIROプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000055788.html

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