神戸製薬株式会社は9月3日、パウダー歯みがき粉「ミスタースモーキーとホワイトドクトル」を発売したことを発表した。
同商品は製薬会社が開発した粉状の歯みがきアイテムで、今の歯みがきケアで満足していない人や歯の頑固な汚れを落としたい人、歯を本来の白さに戻したいという人にぴったりなホワイトニング商品。
2020年8月21日に販売を開始し、同社の公式ホームページ、楽天、Amazonにて販売している。また近日中には東急ハンズ全店で販売を予定している。
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神戸製薬株式会社が販売している「ミスタースモーキーとホワイトドクトル」は、ミスタースモーキーが黒、ホワイトドクトルが白の二種類の歯みがき粉である。
それぞれホワイトニングに適した歯みがき粉で、ミスタースモーキーには鹿児島県産の天然竹炭が配合されており、粉の色は真っ黒。また禁煙を促すといわれる「フランキンセンス」と「リトセア」が配合されていることから、禁煙したい人にも効果的な商品となっている。
対してホワイトドクトルは、歯を白くコーティングする天然由来成分「卵殻アパタイト」を55パーセント配合。ブラッシングするだけで自然な白さに近付いていくため、削らないホワイトニング商品として人気である。
またエナメル質を構成する成分に近いことから、歯表面の小さな傷を補修する効果も期待できる。
併せて、どちらの商品にも米由来のL8020乳酸菌が4,000億個配合されていることから、口臭や歯周病対策として口内環境を整える効果があるとのこと。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
神戸製薬株式会社プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/224136
