8月25日(火)、アスクル株式会社(以下、アスクル)は、インターネット通販サービス「LOHACO」がライオン株式会社(以下、ライオン)と共同で開発した「クリニカKid’s はみがきのおけいこ」のテストマーケティングを開始したことを発表した。
「LOHACO」はアスクルが運営する一般消費者向けインターネットサービスである。
「クリニカKid’s はみがきのおけいこ」は8月25日(火)より「LOHACO」にて先行予約販売を開始している。
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「クリニカKid’s はみがきのおけいこ」はネットワークを介して歯磨きに関するデータを収集するIoTハブラシだ。
ハブラシに取りつけるアタッチメントとスマートフォン向けアプリで構成されている点が特徴であり、アプリは患者用と医者用が用意されている。
子どもの自主的な歯磨きを推進し、乳歯期のオーラルケアを支援することがクリニカKid’s はみがきのおけいこ」の目的だ。
今回のテストマーケティングで採用したのは、デジタルマーケティングサービス「LOHACO Insight Dive」である。
ライオンの保有データとLOHACOの購買及び行動データを連携させると共に、分析や施策、検証を行うことで、子どもの成長に合わせた歯磨きの支援を実施する。
IoTハブラシを通してメーカー側がデータを取得し、アタッチメント本体とアプリに子ども一人ひとりの歯磨き行動データが蓄積される点が「クリニカKid’s はみがきのおけいこ」の特徴だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
LOHACO、ライオンと共同でIoTハブラシのテストマーケティングを開始!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000021550.html