お口トラブル解消のために
みらいパブリッシングは「入れ歯の悩みが一生消える~ドイツ式テレスコープシステム~」を2020年8月21日(金)に刊行すると発表した。価格は1,500円(税別)。著者は歯科医師の嶋倉史剛氏。
ドイツ式の治療法を学んだ著者が、咬み合わせを重視した「テレスコープシステム」というドイツ式の入れ歯を紹介。歯の悩みやお口のトラブルを解決する方法が書かれている。
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二重冠構造の入れ歯
日本で今多く使われている入れ歯はバネ式である。しかしバネ式の場合、健康な歯にも影響を与えてしまい「自動抜歯装置」になっている状態だという。
同書では、歯科医療先進国であるドイツ式の入れ歯「テレスコープシステム」を紹介。ドイツ式の入れ歯は、咬み合わせを重視した二重冠構造のはめ込み式になっている。
治療費は高いが高品質・長持ちするので、人生の後半となっても美味しい食事や会話を楽しめ、生活の質を高く維持できる。ドイツでは約130年の歴史がある入れ歯だというから驚きだ。
しゃべりにくい、外見が悪いといったお口トラブルの原因の多くは「咬み合わせの悪さ」にあるといわれている。入れ歯について悩みを抱えている人は一度読んでみてはどうだろうか。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社みらいパブリッシング プレスリリース(DreamNews)
https://www.dreamnews.jp/press/0000220556/