7月28日(火)、株式会社madoka worksは30代～50代の女性を対象とした口臭に関するアンケートの結果を公表した。
株式会社madoka worksは口臭サプリKAORECO(カオリコ)などの口臭ケア商品を扱う企業である。
今回のアンケートによって、30代～50代の女性が実際に行っている口臭対策や、口臭対策に対する不満が明らかになった。
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新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、マスクを着けることが多くなった現状を鑑みた「マスクをつけている時に自分の口臭が気になったことはあるか」という質問に対し、6割以上の人が「ある」と回答している。
また、自分の口臭が気になる場面に関する質問では、「ニオイの強い食べ物を食べた後」や「他人との距離が近くなるとき」といった答えが上位を占めた。
「口臭の原因は何だと思うか」という質問に対しては、21%の人が「歯周病」と答えている。
具体的な口臭対策について尋ねてみると、「こまめな歯磨き」が79%と最も多く、「こまめな水分補給」「ガムやタブレット」といった回答が続いた。
また、アンケートから明らかになったのは、回答した半数近くの人が普段の口臭対策に満足していないことである。
不満点の内容としては「効果が長続きしない」「仕事中だと対策できない」「手間がかかる」の3つが上位を占めた。
株式会社madoka worksはアンケートの結果報告の最後に、口臭の三大原因にアプローチするKAORECO(カオリコ)を推奨している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
マスクで口臭を自覚した女性は約6割！1,068人に聞いて分かった口臭事情と対策法とは？
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000060463.html
