歯科医に関するアンケート
7月16日(木)、医療法人社団桜翔会 桜堤あみの歯科は小学生以下の子どもを持つ親を対象に、子どもと歯医者に関する調査を実施し、その結果を発表した。
今回の子どもと歯医者に関する調査はインターネット上で行われており、調査期間は2020年6月18日(木)~2020年6月19日(金)の2日間である。
今回の調査によって、自粛中におやつをあげる回数が増えたことや、子供を歯科医院に連れていくときの苦労などが判明した。
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子どもの歯磨きへの不安
自粛期間中、子どもが家にいる時間が増えた結果、おやつをあげる回数が増えたかという質問に対して、「増えた」「少し増えた」の回答が6割を超えている。
そうした状況における虫歯対策について尋ねた質問には、「仕上げ磨きをしてあげる」との回答が最も多かった。
その他の虫歯対策として回答に挙がったのは、「定期検診」「フッ素塗布」「食後の歯磨きの徹底」などの方法である。
今回の調査では、子どもの歯磨き事情についても質問が投げかけられた。
子どもがしっかりと1人で歯を磨くことができていると答えたのは全体の33.5%に留まっており、6割以上が「親が仕上げ磨きをしている」と回答した。
今回の調査報告の中で、医療法人社団桜翔会 桜堤あみの歯科は、小児歯科専門医の有無が歯科医院を選ぶ基準になることや、歯科医院での口腔ケアがウイルス感染防止対策になることを伝えている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
子どもの歯医者嫌いを克服するには〇〇がいる歯医者選びが重要!?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000059801.html