接客態度がテーマ
7月8日(水)、デンタルクリニック「ミュゼホワイトニング」は6月20日(土)に、学校法人東京滋慶学園グループの「日本医歯薬専門学校」にて、特別授業を開催したことを発表した。
今回の特別授業に参加したのは、オープンキャンパスなどの機会に学生代表として来校者対応などを行う日本医歯薬専門学校の学生スタッフ1~3年生である。
「ミュゼホワイトニング」は美容脱毛サロン「ミュゼプラチナム」を運営する株式会社ミュゼプラチナムがプロデュースしたデンタルクリニックとして知られている。
今回の特別授業では、医療人に求められる接客接遇をテーマとして取り上げた。
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信頼される接し方を学ぶ
今回の特別授業に講師として参加したのは、ミュゼホワイトニング歯科医師の末光妙子氏である。
末光妙子氏はホワイトニング専門歯科医師としてミュゼホワイトニングに勤務すると共に、医療法人財団匡仁会の理事長を務めている。
授業を通して参加者に伝えられたのは、通いたくなる医院に必要な事柄や、患者に信頼されるための接し方及び気遣いといったテーマである。
また、印象が良くなる問診票の渡し方や名刺交換などの実践練習を行われた。
受講後の感想として寄せられたのは「医療は究極のサービス業という言葉が響いた」「プロ意識を持つことの大切さを学べた」などのコメントである。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
日本医歯薬専門学校にて特別授業開催 医療人に求められる接客接遇を学ぶ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000278.000008905.html