ジョーダンの環境にやさしい歯ブラシで効果的に虫歯予防を

SDGs4項目をクリア

エフ・エルジャパン株式会社は6月4日、「Jordan(ジョーダン)」の環境にやさしい歯ブラシを発表と同日の2020年6月4日より販売開始することを発表した。

「Jordan」は1837年に創業した北欧ノルウェーのオーラルケア製品ブランド。高機能で洗練されたデザインのオーラルケア製品を歯科医師や著名なデザイナーと協力して開発しており、世界の人々を魅了し続けているブランドである。

同社ではそんな「Jordan」の日本初上陸歯ブラシ「GREEN CLEAN」を虫歯の日を記念して販売。

持続可能な開発目標「SDGs」の4項目をクリアし、「Jordan」が誇る高機能を備えた歯ブラシ「GREEN CLEAN」で、環境に配慮しつつ虫歯予防に寄与していく。

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デザインにも配慮

エフエルジャパン株式会社が発売する「GREEN CLEAN(グリーンクリーン)」は、柄や毛、パッケージなどに100パーセント持続可能資源や再生資源を使用している。

「GREEN CLEAN」はスカンジナビア諸国で2018年より販売しており、これまで環境保護に大きく貢献し続けてきた。

具体的には、歯ブラシの柄に使用するバージンプラスチックの使用を4万8千kg削減、歯ブラシの毛に使用するバージンプラスチックの使用を約4千kg削減、更にパッケージに使用するプラスチックの使用を1万9千kg削減している。

これにより、2019年には欧州プラスチックリサイクル協会よりベストリサイクルプラスチック賞がおくられている。

また、環境はもちろんデザインにもこだわっており、2016年にレッドドットデザイン賞を受賞したデアンドレアス・エンゲスヴィックのデザインを採用しているとのこと。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

エフエルジャパン株式会社プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000036857.html