新しい歯列矯正の形を紹介
株式会社東洋館出版社は、2020年6月2日に『素顔の自分をアップデートする、オンライン歯列矯正』を刊行すると発表した。著者は、医療法人社団生美会理事長でありオンライン歯列矯正のパイオニアでもある吉住淳氏。
歯列矯正の基本から最新事情、大切な病院選びについて詳しく解説している、新しい歯列矯正のガイド本だ。
マウスピースとオンライン診療
歯列矯正というと、歯にワイヤーを装着したものをイメージする人が多いだろう。同書では、専用のマウスピースを付け替えて歯を動かしていく矯正方法を紹介している。マウスピースは透明なので目立ちにくく、食事の時には取り外せるので衛生面も安心できるのがメリットだ。
専用アプリを使用して経過を随時チェックしてもらえるのでこまめな通院が不要、どこに住んでいても診察を受けられるのがオンライン診察の特徴だ。
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大人になってから行う人が増加中
子どもの頃に行うイメージの強い歯列矯正だが、今は健康寿命のためや社会的な印象、美容のために大人になってから矯正を始める人が増えているという。
自分の大切な歯を安心して任せるために、信頼できる病院選びについても「矯正専門のクリニックか」「説明は丁寧か」などポイントを細かく分けて解説している。
定価は、1,400円(税別)。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東洋館出版社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000026724.html