株式会社フィリップス・ジャパンは5月20日、「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン 9000」を、Amazonや楽天市場のフィリップス公式ストアで5月25日より先行販売し、順次家電量販店で販売すると発表した。
同商品は専用のスマートフォンアプリと連動できる次世代の電動歯ブラシでもある。磨いた回数やブラッシングの強さなどをスマートフォンの画面で解析することができる。ユーザーがより良いブラッシングができるようサポートしてくれるのだ。
今回発売される「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン 9000」は、ソニッケアー史上最高のブラッシング体験を、求めやすい価格で提供することをコンセプトにしたモデルである。
その性能を一言でいい表すなら、手磨きと比較して最大10倍の歯垢除去力と3日間で最大2倍のステイン除去力である。なぜこれほどの除去力を誇るのか。その要因の1つはブラシヘッドにある。
ブラシヘッドのベースに柔軟性のあるゴム素材を採用したことで、毛先の振れ幅が大きくなり、歯に触れる面積が従来の約4倍にもなった。これにより、歯と歯茎に付着している歯垢を効果的に除去できるようになったのである。
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ブラシヘッドにはマイクロチップが内蔵されており、装着されているブラシヘッドの種類を認識し、最適な自動モードと強さを自動的に設定してくれる。
さらにブラシヘッド交換お知らせ機能もある。毎日のブラッシングの圧力と時間を記録して、ブラシ交換のタイミングを割り出し、ハンドルのランプで通知してくれるのだ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社フィリップス・ジャパン プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000019698.html