体全身に悪影響を及ぼす歯周病の正しい情報を伝える公式本第2弾発売

歯周病予防の書籍発売

株式会社朝日新聞出版は5月20日、日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会による第2弾の著書『続・日本人はこうして歯を失っていく 専門医が教える全身の健康につながる歯周病予防』を発刊すると発表した。

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歯周病を正しくわかりやすく解説

厚生労働省の2016年の調査によれば、歯周病は歯を失う原因の1位ばかりでなく、35歳~59歳の約7割に症状がある。最近では、歯周病菌が血流に混じって全身に悪影響を及ぼし、糖尿病・心筋梗塞・脳梗塞・認知症など全身の病気と関係することがわかってきた。

公式本第2弾「続・日本人はこうして歯を失っていく」は、2016年に発売した公式本第1弾に続き、歯周病と全身疾患との関係やインプラントの解説を詳しく行い、最新の知見も掲載している。

同書では、最初に歯周病のセルフチェック、Q&A形式による歯周病についての説明、入れ歯やインプラントとの関連などをわかりやすく解説する。

続いて、全身に悪影響を及ぼす歯周病の怖さ、治療法、歯周病を予防するセルフ・ケア法、信頼できる歯科医師選びなどについて正しくわかりやすく解説している。

定価は、792円(税込)。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/