「だらだら食べ」が虫歯のリスクを高める

オーラルケア意識に変化

サンスターグループは、新型コロナウィルスの影響や外出自粛による生活の変化について調査し、5月18日に結果を発表した。

調査の結果、オーラルケア意識に「変化があった」と答えたのは56%であった。しかしオーラルケア行動に「変化があった」と答えたのは21%に留まる。具体的な行動の変化としては、「歯磨きの回数が増えた」(48%)などがある。

間食が増えた

普段の生活において、「食生活に変化があった」と回答した人は32%であった。

変化した理由の第1位は「お茶やコーヒーを飲む頻度が増えた」(53%)、第2位は「冷凍・レトルト食品の利用頻度が増えた」(43%)、第3位は「間食の回数が増えた」(43%)だった。
間食の回数については男女差が大きく、男性33%に対し女性51%だった。

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だらだら食べに要注意

家にいる時間が長いと、ついお菓子やジュースに頻繁に手が伸び、だらだら食べたり飲んだりしてしまいがちだ。一般財団法人サンスター財団附属千里歯科診療所の三宅直子歯科医師は、「だらだら食べは虫歯のリスクを高める」と指摘している。

虫歯菌は、食べ物や飲み物に含まれる糖分から酸を作り歯を溶かす。この溶けた歯は唾液によって修復されている。しかし頻繁に間食すると、唾液による歯の修復が間に合わずに、歯が溶け続けて虫歯になってしまう。

虫歯にならないようにするには、食べた後にこまめに歯を磨く、間食の回数を減らして何も食べない時間を長くするという方法が有効だ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

サンスターグループ プレスリリース
https://www.sunstar.com/jp/newsroom/news/20200518/