歯科矯正費用が従来の1/4
株式会社DRIPSは5月13日、歯科矯正費用が月額3万円(初月2万円、目安総額約8~30万円)と従来の1/4の低価格で始められるオーダーメイドのマウスピース歯科矯正「hanaravi矯正」のサービスを開始すると発表した。
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治療期間は最短3か月
従来のワイヤー型矯正歯科治療は、高額、治療期間が長い、痛い、目立つという特徴があった。矯正の完了までの費用が約60万円~100万円と高額なため、8割以上の人が治療を諦めている。
「hanaravi矯正」は、3Dプリンター技術を用いて高品質な樹脂製マウスピースを自社製造し、見た目に影響する前歯16本を集中的に矯正、歯科医師の技術料を削減することにより、大幅なコストダウンを実現した。
矯正方法は、毎月自宅に届く2セットの透明樹脂製のオーダーメイド矯正用マウスピースを、2週間ごとに交換することで矯正をすすめる。矯正中は、LINEによる質問受付および矯正完了までのモチベートまで、専属の医療チームがサポートする。
申し込みは、スマートフォンより可能で、オンライン検診にも対応している。歯科医に通う頻度は少なく、状況次第で対面検診を行うため、コロナ禍の中でも安心である。
費用は、月額3万円(初月2万円、税抜)、治療期間は最短3か月から12か月である。総額は約80,000円~300,000円で、ホワイトニング剤が無料提供される。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社DRIPSのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/