軽度の歯科矯正治療を目立たずリーズナブルに提供!

「インビザライン i7(アイセブン)」が発売

軽い段階の歯科矯正が従来よりリーズナブルにできる「インビザライン i7(アイセブン)」が発売された。

これは、A-P(前後的)改善を必要としない軽い段階の矯正として、第一小臼歯間(両顎計16本)の歯牙を最大7ステージ(3.5ヶ月)のアライナーで移動させるもの。軽度の不正咬合に対して一般的に行われる犬歯間(両顎計12本)の矯正治療よりも、高い仕上り効果が期待できる。

透明に近い素材で目立たない

しかもこの「インビザライン i7」は、透明に近いマウスピースを使うことで、多くの対象となる児童や青年期の人が、恥ずかしい思いをすることなく、安心してとりくめる目立たない仕様となっている。

従来の、より治療期間の長い複雑な症例を対象とした「インビザライン・フル」と比べて、適応範囲が第一小臼歯間に限定されること以外は歯牙移動における臨床上の制約は殆どなく、3次元動画を用いた「クリンチェック治療計画」*や歯牙移動の予測実現性を高める「スマートフォース機能」も同じ様に利用できる。

リーズナブルで高い効果へ期待

この軽度の不正咬合や後戻り症例を対象とした治療オプションとして発売された「インビザライン i7」によって、従来よりもリーズナブルで高い効果を得ることへの期待が広がっていくと考えられる。

この「インビザライン i7」を発売したのは、透明に近いマウスピース装置(アライナー)による矯正歯科治療「インビザライン・システム」をすすめているアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社(東京都目黒区、代表取締役:福村敏夫)であり、2013年7月1日(月)から販売を開始した。

*「クリンチェック治療計画」とは、着脱可能な透明のマウスピース(「アライナー」と呼ばれる)を用いて矯正を行う際に、「クリンチェック」と呼ばれる3次元シミュレーションソフトを通じ、コンピュータ画面上で歯科医師が治療計画を策定することである。

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