「ガム・ウェルプラス」で歯周病を予防

3月18日より新発売

サンスターグループは、口内環境コントロール発想から開発された「ガム・ウェルプラス」シリーズを3月18日より新発売する。

同シリーズにはデンタルペースト、デンタルリンス、デンタルブラシ、オーラルヘルスタブレットがある。

歯茎細胞へ歯周病菌が侵入

歯周病の原因である歯周病菌は、歯垢に潜伏していると言われている。しかし近年の研究により、歯周病菌は歯茎の細胞にも侵入・潜伏することがわかった。

歯茎細胞に歯周病菌が潜伏すると、唾液の抗菌作用やハミガキの殺菌剤などから逃れやすくなり、結果として歯周病のリスクを高めてしまう。

つまりこれからは従来の歯周病予防法に加え、歯周病菌が歯茎細胞に侵入するのをいかに防ぐかということも重要なのである。

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新Wアプローチ

歯茎細胞に侵入・潜伏しようとする厄介な歯周病菌に対し、「ガム・ウェルプラス」は「分散」と「ブロック殺菌」という新Wアプローチで対応している。

つまり歯周病菌が潜伏している菌のかたまりを「分散」させて、歯周病菌が歯茎細胞に侵入するのを「ブロックして殺菌」するのである。

このWアプローチにより、効果的に歯周病菌を殺菌し歯周病を防ぐのだ。さらに抗炎症作用により歯茎の炎症も防ぐ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

サンスターグループ プレスリリース
https://www.sunstar.com/jp/press/post/20200317114510