アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社は、全国の20～30代の先輩花嫁351名およびプレ花嫁200名に、「結婚と歯列矯正に対する意識調査」を行い、2月5日に結果を発表した。

なお同調査では、先輩花嫁を3年以内に結婚式を挙げた女性、プレ花嫁を結婚式の予定がある女性と定義している。

まず先輩花嫁に結婚式の写真の満足度について聞いたところ、結婚式前に歯列矯正をした人のうち42.5％が「とても満足」と回答した。歯列矯正をしなかった人のうち「とても満足」と回答した人と比較して約5％ほど高い。

今現在はしていないが、結婚式の準備としてしたいことについてプレ花嫁に質問したところ、37％が「歯列矯正」と回答した。歯列矯正をしていない理由については「お金」（83.8％）、「時間」（55.4％）などが挙がった。

前問で歯列矯正をしたいと答えたプレ花嫁に、検討している矯正方法を聞いた。すると最も多かった回答は「マウスピース矯正」（32.4％）だった。以下、「ワイヤー矯正」（18.9％）、「裏側矯正」（17.6％）と続く。

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プレ花嫁にパートナーの歯並びが気になるかどうかを聞くと、44％が「気になる」と答えた。

続いて、結婚式準備としてパートナーに勧めたいものについて質問すると、37.5％が「歯列矯正」と回答した。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社　プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/

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