2月10日発売
ピジョン株式会社は、「ピジョン親子で乳歯ケア」シリーズをリニューアルし、「乳歯ブラシ」と「仕上げ専用ブラシ」を2月10日より発売する。
これらの商品の共同開発者は、日本歯科大学附属病院臨床教授の倉治ななえ氏。倉治氏によると、「歯が生えてから」ではなく「歯が生える前から」歯茎マッサージをすることが重要なのだという。
安全プレート付属
「乳歯ブラシ」の持ち手の下端には、弾性のあるプラスチックを施して滑りにくくしてある。
また「乳歯ブラシ」には、喉付き防止用の安全プレートが付属しており、プレートには果物や動物など8種類の絵柄がある。赤ちゃんが楽しく歯磨きを習慣づけられるような工夫が施されているのだ。使用開始時期は歯が生える前の生後4,5か月頃から。
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カーブネック採用
「仕上げ専用ブラシ」は、磨いている場所が確認しやすい角度のカーブネックを採用。またグリップは滑り止め加工を施された八角形となっている。
「仕上げ専用ブラシ」は、月齢に応じて毛の硬さを変えるといった植毛がなされており、赤ちゃんの歯や歯茎を傷つけず、かつ汚れはしっかりと落とすことができる。
こちらも歯が生える前の生後4,5か月頃から使用でき、仕上げ磨きに慣れさせるための早期ケアに向いている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ピジョン株式会社 プレスリリース
https://www.pigeon.co.jp/news/assets/pdf/20200129.pdf