歯並び矯正の簡易診断システムによる遠隔矯正
上尾カナデ歯科・マウス&ピース矯正歯科は12月27日、LINEアカウントを活用し、歯並び矯正の簡易診断を行うシステム「マウスライン」により遠隔矯正医療を開始した、と発表した。
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LINEで歯並びの写真を送信
「マウスライン」を利用するには、最初に患者が、LINEに友達登録し簡易診断を申し込む。スマホアプリで自身の歯並びを撮影し、LINEで写真を送信する。矯正歯科医は、AIが組み込まれた矯正治療システムによりマウスピース矯正の可否を簡易判定し、患者に通知する。
マウスピース矯正可能と判定された患者のみが、大宮駅近くのオフィスで初回カウンセリングを受ける。その後クリニックにて精密検査を受け、治療契約する。
最短約3週間で、自宅でマウスピース矯正を開始できる。治療の手順などはLINEとYouTubeで得る。歯科医院に行く必要がなく、毎月歯並びの写真をLINEで送る。処置が不要であれば、通院の必要がない。
予約は、現時点で2020年1月中旬まで一杯、2020年1月23日(木)以降の予約を受付中。先着100名まで、初診カウンセリング無料。
矯正費用は、軽度が35万円、中度が56万円、重度76万円。治療期間は、最短2か月、通常半年間。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
上尾カナデ歯科・マウス&ピース矯正歯科のプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/202177
LINE公式アカウント
https://lin.ee/9F7wHgP