サンスター、4つの薬用成分で50・60代の歯周病・口臭予防ハミガキ新発売

歯周病予防のハミガキ新発売

サンスターグループは12月24日、口臭やネバつきを伴う歯槽膿漏・歯肉炎を予防するさわやかな爽快感の「サンスター薬用塩ハミガキ すっきりハーブタイプ」を、2020年1月15日(水)より全国発売する、と発表した。

歯周病は、歯槽膿漏・歯肉炎の総称。

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4つの薬用成分で歯周病予防

2018年のサンスターの調べによれば、50代以上の消費者は「口臭ケア」に対するニーズが高く、また口臭やネバつきの悩みが増加傾向にある。

「サンスター薬用塩ハミガキ」シリーズには、独自配合した「生薬当帰(トウキ)エキス」など4つの薬用成分が含まれる。生薬当帰は、セリ科の多年草で、薬草として栽培されている。

生薬当帰エキスは、口臭・ネバつきを伴う歯周病を予防する。塩化セチルピリジニウム(殺菌剤CPC)は、口臭・歯周病の原因菌を殺菌し歯ぐきの炎症を防ぐ。薬用塩NaCl(塩化ナトリウム)は、ハグキをひきしめる。ビタミンEは、歯ぐきの血行を促進する。

今回発売の新香味「すっきりハーブタイプ」は、後味がすっきり爽快なミントベースの香味で、口臭ケアに対する商品イメージを強化したとのこと。

「サンスター薬用塩ハミガキ」「サンスター薬用塩ハミガキ すっきりハーブタイプ」は、1本85g、980円(税抜)。「サンスター薬用塩ハミガキ しみる歯ケアタイプ」は、1本82g、980円(税抜)。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

サンスターグループのプレスリリース
https://www.sunstar.com/jp/press/