遂に発売!歯ブラシ除菌で歯周病をブロック

自宅用ホルダー新発売

株式会社MEDIKは12月17日、自社で販売している歯ブラシ除菌製品の新商品を同日である2019年12月17日に新発売したことを発表した。

同社は2019年夏に会社や学校、旅行といった持ち運びに便利な充電式歯ブラシ除菌キャップを発売しており、新商品は自宅で使うのに適した商品。クラウドファンディングで1000人以上から支援を集めた期待の商品となっている。

新商品は壁掛けの歯ブラシ除菌器となっており、歯ブラシを最大で4本除菌できるホルダー製品。また、歯ブラシだけでなく髭剃りを収容して除菌することが可能で、家族の用途に合わせて使いやすいのが特徴である。

ホルダーは持ち運び用キャップと同じく歯ブラシを挿入すると自動的に除菌が始まり、3分で自動停止し99.9%の除菌が可能である。

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歯周病菌の温床

株式会社MEDIKでは、家庭によくある歯ブラシ立てやコップに複数本歯ブラシをたてて保管することの危険性を訴えている。

使用した歯ブラシには口内の多くの菌が付着しており、かつ湿っているため大腸菌や歯周病菌が培養されやすい環境にある。

使用した歯ブラシを密接して保管するということは、歯ブラシ同士が接触し虫歯菌や歯周病菌がお互いに移るリスクがある。そのため、除菌やしっかりとした管理が必要なのである。

同社では歯ブラシの除菌はまだ馴染みない家庭も多いが、家族の口内健康のために歯ブラシ除菌ホルダーを活用してほしいとのこと。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社MEDIKプレスリリース
https://prtimes.jp/000000014.000039094.html