株式会社Oh my teethは12月1日、日本初のD2C矯正サービス「Oh my teeth」を開始した、と発表した。
D2Cとは、Direct to Consumerの略で、消費者に直接商品を販売すること。
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Oh my teethは、AIによる歯列画像の解析、矯正情報のデータベース化、チャットボットの活用などにより製造・販売・企画を同社で行うことで、歯科矯正用マウスピースの低価格を実現した。
歯科矯正サービス「Oh my teeth」は、日本初のマウスピース矯正D2Cサービスで、中間コストを抑え矯正患者の通院回数を減らした。
患者は、最初にセッションに参加し無料の歯型をとり、矯正専門ドクターによる歯並び診断を受ける。その後の連絡は、原則オンライン上で行われる。
契約すると、郵送で矯正用マウスピース一式が自宅に届く。外科処置等の特別な事情がなければ通院は不要。自宅で矯正できる。
担当する歯科医は、平均30年以上の矯正経験、症例は1,000件以上と歯科矯正のベテラン。歯型を基に、歯の動かし方、動かす順序、移動距離など歯の動きをマウスピースの交換頻度毎に日本人向けに独自開発した矯正ソフトウェアでシミュレーションし、理想の歯並びを実現する。
担当歯科医、歯科衛生士、パーソナルコーチは、LINEやビデオ通話を使って患者に合わせた着用アドバイスや着用時間の菅理など進捗をサポートする。
料金は、オーダーメイド矯正プラン、マウスピース一式、専属医療チームアサインなど必要なものすべてを含め、前歯に特化した矯正プランBasicが1年間一括払いで30万円、奥歯の噛み合わせから矯正するプランProが1年間一括払いで60万円。月払いの料金体系も用意されている。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社Oh my teethのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/
