歯列矯正経験のある母親の約6割が子供の歯列矯正も希望

歯列矯正に関する意識調査

アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社は、歯列矯正の経験がある20代~50代の母親530名に対し、歯列矯正に関する意識調査を実施、「いい歯の日」である11月8日に結果を発表した。

見た目や衛生面を意識

歯列矯正経験のある母親のうち、「子供の歯列矯正を考えている」母親は過半数の58.5%だった。

その理由としては「子供の口元の見栄えが良くなるため」(74.8%)、「口腔衛生のため」(62.8%)など、見た目や衛生面を意識したものが目立った。

中学生までにさせたい

母親に対して、「もし戻れるのなら何歳までに歯列矯正をしたいか」と聞いた。すると57.5%が「15歳以下の中学生まで」と答えた。

続いて、「子供に歯列矯正をさせたいタイミング」について問うと、79.6%が「15歳以下の中学生まで」と回答した。

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マウスピース矯正が人気

母親に「子供に歯列矯正をさせる時の方法」について聞いたところ、最も多かった回答は「マウスピース矯正」(41.6%)だった。

その理由としては「歯磨きがしやすいから」(47.7%)、「目立たないから」(42.3%)、「子供が歯並びを気にしているから」(39.4%)などが挙がった。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/