歯周病チェックはイグザミネーションで!受診者が急増する理由とは

受診者は以前に比べ倍増

ノアデンタルオフィスは10月31日、自院で実施している歯科版人間ドック「イグザミネーション」の受診者が増えていることを発表した。

「イグザミネーション」は2日間かけて口腔内の健康状態をチェックする検査で、近年、20~30代の若年層を中心に受診者が増えている。中には大阪等の遠方から大分県にある同院へ泊まりがけで来院し、受診する人もいる。

これは、歯科医院で増加する治療トラブル等と同じく、患者がかかりつけの歯医者が行う説明や治療に納得していないことが原因である。かかりつけ医に対する不信感から自分自身できちんと自身の口腔内を理解し、治療に臨みたいという患者側の意識変化が起こっているのである。

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7つの検査を実施

ノアデンタルオフィスが実施している歯科版人間ドック「イグザミネーション」は、7つの検査を実施し、この結果から詳しく口腔内の健康状態を把握していく。

通常の問診や視診・触診はもちろん、レントゲンや通常の写真撮影、口腔内の模型作成、歯周病診査、顎咬合機能診査と細かな部分もきちんと観察を行うことや、患者の口腔内を模型として机の上に取り出し、患者と一緒に客観的に診ることで、口腔内の現状や今後の治療内容への理解を深めさせることをたいせつにしている。

費用も8,000円と受診しやすくなっており、同院では一生の付き合いになる自分自身の口腔内について、なるべく早い段階できちんと納得のいくまで説明を受けることには大きな価値があるので、是非受診してほしいとのこと。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ノアデンタルオフィスプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/197132